「自分は良い飼い主」は勘違い?……「犬の食事代は1日200円未満」9割 | RBB TODAY

「自分は良い飼い主」は勘違い?……「犬の食事代は1日200円未満」9割

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自分は犬にとっていい飼い主か
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  • 犬にとっての娯楽
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  • 犬の月額食費
  • 飼い主自身の1日のランチ代
  • 飼い犬の体型
  • 飼い犬の体型や体重を気にしたことがあるか
 ペットラインは27日、ペットに関する調査結果を発表した。調査期間は8月30日~9月2日で、犬を飼っている30~40代の男女合わせて1000人から回答を得た。その結果、“飼い主と愛犬”との関係性のギャップの実態が明らかになったという。

■犬の娯楽、食事代、健康……理想との大きなギャップ

 まず、「自分は犬にとっていい飼い主か」を聞いてみたところ、「どちらかといえばいい飼い主だと思う」人は45.8%。「いい飼い主だと思う」(25.4%)、「すごくいい飼い主だと思う」(8.4%)を合わせると、約8割の人が、自分のことを“いい飼い主”だと見ていた。一方で「どちらかといえば悪い飼い主だと思う」も15.2%と1割以上。「悪い飼い主だと思う」(3.8%)、「すごく悪い飼い主だと思う」(1.4%)も合わせると、“あまりいい飼い主ではない”と反省している人が2割いた。

 次に、「犬の娯楽」が何だと思うか聞いてみたところ、1位は「散歩」(81.4%)。2位は「おもちゃで遊ぶ」(45.0%)、3位は「おやつ」(41.2%)となった。「ドッグスポーツ」(8.5%)や「遠出」(7.1%)などスポーツやアウトドアは10%未満にとどまり、「何をしたいか」とのギャップが目立つ。なお、飼い主自身の娯楽を聞いてみたところ、トップ3は、「食事」(43.0%)、「ショッピング」(40.0%)、「スポーツ」(17.5%)となっている。

 「愛犬といっしょに何をしたいか」という質問で、もっとも多いのは「散歩」(53.3%)。自分も愛犬も楽しいからということでトップとなり、以下、2位「旅行」(11.8%)、3位「レジャー施設に行って遊ぶ」(10.0%)が続いた。その他「ドライブ」「ハイキング」などアウトドア系が多いなかで、「食事」と回答した人も1.9%存在した。犬の気持ちを考えている“良い飼い主”のつもりでも、実際は手探りで飼っていることがうかがえる。

 また、愛犬の月の食時代について聞いてみたところ、もっとも多かったのは「2,000円未満」(36.3%)。これは“1日50円~60円相当”となる。2位「2,000円~3,999円」(34.4%)、3位「4,000円~5,999円」(17.6%)ということから、あわせて約9割の人が、飼い犬にかける一か月の食事代が「6,000円未満」(1日200円未満)ということとなる。ただし4.3%の人は10,000円以上かけていることも判明。50,000円以上という“セレブ犬”もいた。また、飼い主の1日のランチ代を見てみたところ、4割の人が「400円未満」(44.6%)。「400円~599円」(24.9%)、「600円~799円」(13.9%)まで含めると、8割の人が800円以下に節約していることとなる。

 そして、「良い飼い主」だと思う理由に、「健康管理・体型管理に気を使っているから」といった声もみられたが、「自分の飼い犬はどんな体型だと感じるか」という質問に対しては、1位は「普通」で61.9%。一方で「ぽっちゃり」(20.7%)「太り過ぎ」(2.9%)と、“ぽっちゃり犬”になっている飼い主が約2割いた。また、「愛犬の体型を気にしたことがあるかどうか」を聞くと、「気にする」(35.8%)、「たまに気にする」(33.3%)の合計が約7割で、残る3割の人は、あまり気にしたことがなかったことが判明した。愛犬の体型改善について考えた経験も、「あまりない」(29.6%)、「まったくない」(20.7%)の合計が50.3%となり、「少しある」(21.9%)、「ある」(19.3%)、「よくある」(8.5%)の合計49.7%を、若干上回った。

 「体型を改善しようと考えたことがある人」の理由は「不健康だから」がもっとも多く、42.6%。一方で、「考えたことがない人」は、「気にならないから」(30.2%)、「ありのままが一番だから」(10.5%)と、犬の状態にかかわらず、“自分が気にならないから” という人が最多だった。こういった飼い主の姿勢から、健康管理の1つとして、食事と体型管理を意識している人は少ないと言える。

■世界的な体型基準「ボディコンディションスコア」に基づく食事を

 ペットラインは、ヨード卵・光を販売する、日本農産工業を母体とする国内のペットフードメーカーだ。1972年に国産初となるキャットドライフ―ド〈キャネットチップ〉を製造販売に成功し、現在も同商品はキャットフードでは国内消費量No.1を維持している。そんな同社では9月より、世界的に統一された犬の体型基準「ボディコンディションスコア(BCS)」に基づき、栄養バランスを設計した『メディコート〈ボディコンディション〉』を新発売する。

 「BCS」は、「体重」だけではなく、「肉付き」や「骨格」の見た目と触れた感覚で段階分けされ、肥満気味や痩せ気味の度合いの指標として広く活用されている指標だ。実際、国内の飼育犬をBCSに当てはめると、オーナーの体型意識と愛犬の実体型には大きな差があることが判明しているとのこと。

 愛犬の健康的な生活には、適正な体型を維持することが理想的であることは、間違いない。また、健康的なダイエットには、食のみではなく、適度な運動も必要だ。肥満へ対応したダイエットフードは多数存在しているが、多くはカロリー低減をしているのみで、愛犬のライフスタイルに合わせた栄養設計はされていなかった。ペットラインでは今回、BCSの段階別に必要とされる栄養状態を独自研究・設計。適正体型を目指すオーナーのために、正しい栄養バランスのフードを提供するため『〈メディコート〉ボディコンディション』を開発したとしている。

 『〈メディコート〉ボディコンディション』は、愛犬の体型やライフスタイルに合わせ4ラインナップで展開。BCS1~2(やせ気味の愛犬)に「〈メディコート〉ボディコンディション 体重アップサポート」、BCS3(理想体型の維持)に「〈メディコート〉ボディコンディション 体重キープサポート」、BCS4~5(肥満体型の愛犬)に「〈メディコート〉ボディコンディション 活動系ダイエット」と「〈メディコート〉ボディコンディション 満腹感ダイエット」を提供する。

 なおペットラインでは、2013年9月20日から、「メディコート ボディコンディション 無料お試しキャンペーン」を開始。キャンペーンサイトで愛犬の体型チェックをすると、愛犬にあった「〈メディコート〉ボディコンディション」が抽選で合計40,000名にプレゼントされるというものだ。キャンペーンの第1弾として「10,000名にお試し商品1kgをプレゼント!」が実施中だ。
《冨岡晶》

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