セブン-イレブン、夏の節分に合わせて『夏の恵方巻』を発表……7月2日予約開始 | RBB TODAY
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セブン-イレブン、夏の節分に合わせて『夏の恵方巻』を発表……7月2日予約開始

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セブン-イレブン、夏の節分に合わせて『夏の恵方巻』を発表……7月2日予約開始
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 セブン-イレブン・ジャパンは2日、東京都内で『夏の恵方巻』発表会を開催した。夏の節分に合わせて「夏の恵方巻」「夏のサラダ恵方巻」「夏の炭火牛焼肉恵方巻」の3種を中心にラインナップ、予約を同日から開始している。

 発表会では同社代表取締役社長兼COOの伊阪隆一氏が登壇し、セブン-イレブンの恵方巻の歩みを語った。恵方巻は1989年、広島県の一部のセブン-イレブンが発売を開始し(当時の商品名は「丸かぶり寿司」)、その後中国・関西・九州の一部で発売開始。全国発売を開始したのは1998年で、この時に「恵方巻」という商品名を用いるようになった。

 1998年の全国発売開始当時は35万本(1億3,000万円)という販売本数だったが、年々売り上げが伸び続け、2013年には590万本(約20億円)の販売本数を記録した。伊阪氏は「セブン-イレブンが四半世紀をかけて無から有を作り出した新しいマーケットだ」と自負しているという。

 節分とは、本来「季節を分ける」ことに由来した言葉で、立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日を差す。夏の節分は8月6日であり、季節の変わり目に邪気を祓い無病息災を願いたいという『節分のニーズ』と、夏の暑さのピークで、夏バテで食欲も減退する『季節のニーズ』に合わせて、さっぱりした酢飯で食欲を促し、『恵方巻を食べて「元気」になろう』という思いがこめられている。

 今回全国発売される『夏の恵方巻』は、穴子、きゅうり、厚焼玉子など、ベーシックな具材を用いた「夏の恵方巻」(280円)、ほたてやかに風味かまぼこなど9種類の具材を使用してマヨネーズソースで仕上げた「夏のサラダ恵方巻」(390円)、炭火で焼いた牛カルビ肉を巻いた「夏の炭火牛焼肉恵方巻」(380円 ※宮崎県エリアでは「夏の牛焼肉恵方巻」)の3種類と、首都圏・福島県エリアでは「夏の海鮮恵方巻」(480円)を発売する。「夏の海鮮恵方巻」を除き、恵方巻3本パック商品を予約するともれなく「オリジナル方位磁石」がもらえる。

 発表会には、セブン-イレブンのCMに出演する関ジャニ∞のメンバー7人も登場し、3種類の恵方巻を試食した。「夏の恵方巻」を試食した村上信五と大倉忠義は「細すぎず大きすぎず、食べやすい」「玉子の出汁の味と、きゅうりのすっきり感で止まらない」とそれぞれコメント。丸山隆平と安田章大は「夏のサラダ恵方巻」を試食し、「海鮮の具がおいしかった」などとコメントしていた。そして「夏の炭火焼牛恵方巻」を横山裕と錦戸亮と渋谷すばるが試食し、「食べ応えがあって男性の方におすすめ」「腹減ってる時にガーッと食いたい」など、3種類とも関ジャニ∞には好評だったようだ。
《浦和武蔵》
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