相次ぐ国内サイトへのサイバー攻撃……今度はNTT東「フレッツ光」会員サイトに不正アクセス
    ブロードバンド
    セキュリティ
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
「Yahoo! JAPAN」サーバに対して不正アクセス
 - 
【続報】gooIDへの攻撃、現在も継続中……さらに7万アカウントが被害の可能性
 
3日にはNTTレゾナントの「goo」、4日にはヤフーの「Yahoo! JAPAN」に対する不正アクセスも報告されており、ここ最近、国内をターゲットにした不正アクセス事案が連続している。
NTT東日本の発表によると、4日12時47分以降、特定のIPアドレスから断続的に大量の不正アクセスがあり、遮断、調査を開始したところ、不正ログインを試みた痕跡等を確認したとしている。その結果、フレッツ光メンバーズクラブの30アカウントについて、不正ログインされニックネームと保有ポイント数が閲覧された可能性があるとのこと。
会員情報登録ページ(お客様の「連絡先電話番号」「性別」「郵便番号」「eメールアドレス」などが登録されているページ)へのアクセスは確認されていない。
NTT東日本では、不正ログインされた可能性のあるアカウントをログインロックした。これに加え、現在、暫定的にフレッツ光メンバーズクラブの会員サイトへのログインを規制している。不正ログインされたユーザーには個別に連絡し、状況の説明、パスワードの変更要請などを行っているという。

    

        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          