「ラグ&ボーン」、3店舗目は玉川高島屋S.C. | RBB TODAY
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「ラグ&ボーン」、3店舗目は玉川高島屋S.C.

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ラグ&ボーンのデザイナー、マーカス・ウェインライト(左)とデヴィッド・ネヴィル(右)
  • ラグ&ボーンのデザイナー、マーカス・ウェインライト(左)とデヴィッド・ネヴィル(右)
  • オープン記念の限定のデニムトート
NYブランド「ラグ&ボーン(rag & bone)」の国内3店舗目となる新ショップが、4月27日、玉川高島屋S.C.南館3階にオープンする。

店舗面積120平方メートル、ショップインショップとしてはアジア最大となる同店は、ブリティッシュヘリテージとアメリカンモダンをミックスした内装。ブランドのルーツでありシグニチャーでもあるデニムラインを豊富に展開する。メンズ、ウィメンズ、デニム、アクセサリーのフルラインナップがそろうのは表参道店と同店のみとなる。

また、オープン日には、新作バッグ「パイロットクラッチ」がデビューする他、オープン記念としてデザインされた限定のデニムトート(1万3,650円)も発売する。

同ブランドは、2010年10月に海外初となる店舗を表参道にオープン、2012年12月には阪急うめだ本店にポップアップストアを、2013年3月には伊勢丹新宿店に、そして今回の玉川高島屋店にと、まさに出店ラッシュ。

2012年12月にはデザイナーのデヴィッド・ネヴィル(David Neville)とマーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright)が来日し、日本での展開拡大に力を入れていくことを語っている。同時に、靴とバッグをより充実させていく考えも示していた通り、アイコンバッグの「パイロットバッグ」から新作「パイロットクラッチ」をデビューさせた。今後もトートなど新しいバリエーションも発表していく予定だという。

「二子玉川はファッション感度が高く洗練されたお客様が多いと聞いている。このエリアに直営店をオープンすることはとても魅力的な話だと思う。アジアのショップインショップの中で一番大きな店舗になるのでとても楽しみにしている」とデザイナーの二人はコメント。

出店加速する「ラグ&ボーン」、3店舗目は玉川高島屋S.C.に。新作バッグや限定トートも発売

《白倉奈緒》
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