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150万画素CMOSセンサ2基搭載で前方と車内を同時録画するドライブレコーダー

IT・デジタル レコーダー
150万画素CMOSセンサ2基搭載で前方と車内を同時録画するドライブレコーダー『CARPA 130』
  • 150万画素CMOSセンサ2基搭載で前方と車内を同時録画するドライブレコーダー『CARPA 130』
  • 『CARPA 130』
  • 付属の再生ソフトでドライブの模様を再現。位置情報ををGoogle Mapsに表示もできる
  • 下位モデルで35万画素CMOS搭載(カメラは1基)の『CARPA 7』
 INBYTEは19日、日本語音声案内搭載、2カメラ一体型常時録画タイプのドライブレコーダー『CARPA 130』を20日に発売すると発表した。価格はオープンで、直販価格は29,800円。

 『CARPA 130』は、150万画素CMOSセンサを2基搭載で前方と車内を同時に高画質録画できるドライブレコーダー。車内カメラには赤外線LEDを搭載し、暗所でも状況を記録することが可能。最大32GBまでのSDカードに対応しており、8GBで約6時間、32GBなら約24時間の撮影データが保存できる。機器の状態や設定内容などを教えてくれる音声案内にも対応している。

 GPSに加えて3軸Gセンサー(衝撃センサー)を搭載しており、前後・左右・上下の振動をそれぞれ記録。急ブレーキや急発進、衝突や衝撃などがあった場合、即座にGセンサーが感知し、その撮影データを保護ファイルとして保存する。Gセンサーの感度は設定で変更できるので、走行中に頻繁にGセンサーが反応してしまう場合は、感度を下げることも可能。

 本体サイズは幅108×高さ124×奥行25mm、重量は93g。再生ソフトが付属しており、前方/車内の撮影映像を同時に再生できる他、走行時の時間・位置・速度・方位・衝撃センサーなどを確認できるようになっている。位置情報ををGoogle Mapsに表示させられる。

 下位モデルで35万画素CMOS搭載(カメラは1基)の『CARPA 7』(直販価格14,800円)も用意される。
《関口賢》
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