辛坊キャスター、がん転移懸念もヨット太平洋横断へ意欲 「堀北真希さんと行きたかった」 | RBB TODAY

辛坊キャスター、がん転移懸念もヨット太平洋横断へ意欲 「堀北真希さんと行きたかった」

 フリーキャスターの辛坊治郎氏が、全盲のセーラー・岩本光弘氏とともに小型ヨットでの太平洋横断に挑戦すると発表した。

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全盲のセーラー・岩本光弘氏とともにヨットでの太平洋横断に挑戦する辛坊治郎キャスター(右)
  • 全盲のセーラー・岩本光弘氏とともにヨットでの太平洋横断に挑戦する辛坊治郎キャスター(右)
  • 辛坊治郎氏と岩本光弘氏によるヨット太平洋横断プロジェクト「ブラインドセーリング」の公式サイト
 フリーキャスターの辛坊治郎氏が、全盲のセーラー・岩本光弘氏とともに小型ヨットでの太平洋横断に挑戦すると発表した。辛坊氏は13日に都内で行われた記者会見の席で、昨年12月に切除手術を受けた十二指腸がんの転移について不安を口にしつつも、長年の夢だったという太平洋横断に意欲をみせた。

 今回の挑戦は、辛坊氏が岩本氏と2人で、お笑いタレントの間寛平がアースマラソンで使用したヨットの「エオラス号」を用いて福島県の小名浜港からサンディエゴのマリオット・マーキース&マリーナまで5100マイルの道のりを進み、太平洋横断を目指すもの。全盲者とのダブルハンドによる太平洋横断は世界初だという。

 「“ヨットで太平洋横断を横断したい”と30~40年言い続けていた」というほどの、大のヨット好きを公言する辛坊氏は、長年抱いていたその夢への挑戦が実現することとなり、「まさに乗りかかった船。大きな声では言えないけれど、(いまの生活に)疲れたなと思っていたときに、この話をいただけた。休む絶好の理由になると思って乗っかったようなものですが(笑)」と、冗談を交えつつも、「人生はイベント。イベントのない人生はつまらない。私が今回挑戦しようと思ったのは、“面白そう”、それだけです」と、太平洋横断への想いをはせる。

 しかし、不安もある。昨年末に見つかった十二指腸がんは、その後に内視鏡手術で摘出したが、その転移の可能性はゼロではない。「4月にもう一度検査を受けるんだけど、それで何か見つかったら……というのだけが懸念」と、辛坊氏は不安ものぞかせる。しかし、パートナーとしてすでに強い信頼関係で結ばれている様子の岩本氏から「辛坊さんと行きたいです!」と熱望されると、「本当は堀北真希さんと行きたかった。岩本さんはテンションが高くて元気なイメージ。本当はそういう人、苦手なんですよ」とおどけながらも、「ぜひ! 決めたからには行かなきゃカッコ悪い。(断念するなんて)そんなことはできない」と、力強く返し、意欲をみせた。

 2人を乗せたヨットは、6月16日に小名浜港を出発する。
《花》

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