ドコモ・ヘルスケア、健康支援プラットフォーム「わたしムーヴ」提供開始 | RBB TODAY
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ドコモ・ヘルスケア、健康支援プラットフォーム「わたしムーヴ」提供開始

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「わたしムーヴ」の概要
  • 「わたしムーヴ」の概要
  • 「わたしムーヴ」ロゴ
  • 「わたしムーヴ」提供イメージ
  • 「カラダのキモチ」画面例
 ドコモ・ヘルスケアは6日、健康支援サービスを軸としたプラットフォーム「WM(わたしムーヴ)」を4月1日より提供開始することを発表した。ドコモ・ヘルスケアは、NTTドコモとオムロン ヘルスケアの共同出資により設立された会社だ。

 「わたしムーヴ」では、ドコモが提供する「docomo Healthcare」とオムロンヘルスケアが提供する「ウェルネスリンク」という両社の健康支援サービスを融合したポータルサイトを開設。「わたしムーヴ」会員になることで、運動・睡眠・ダイエットなどのカラダに関する6ジャンル16コンテンツが利用可能となる。利用料金は無料(一部有料)。

 同時に、スマートフォン等の携帯電話と、高精度な測定が可能な健康機器を活用して、「からだデータ」を蓄積・分析・予測する。さらに、からだデータとアライアンス企業のサービスや商品と連携させることで、最適な健康サービスや商品を提供する。

 またドコモ・ヘルスケアでは、女性向けサービス「カラダのキモチ」を、6月1日より「わたしムーヴ」において提供開始する。「カラダのキモチ」では、10秒で計測できるオムロンヘルスケア社製の婦人用電子体温計(MC-642L)とスマートフォンを連携させ、基礎体温を記録。記録した基礎体温などのデータから、体の不調が検知された場合、アプリを通して受診を促す。受診した場合には、所定の条件のもと、お見舞金(「女性疾病見舞金」5,000円、「要精密検査見舞金」30,000円の2種類)を支払う。サービス利用料は月額315円(税込)。
《冨岡晶》
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