NTTアイティ、ひかりサイネージにWindows対応モデルを追加……既存システムと連携が簡単に
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「ひかりサイネージI-Wモデル」は、オフィスサイネージ(社内掲示板のデジタル版)での採用を想定しており、オンプレミス型の「Pro」と、クラウド型で提供する「Basic」の、2シリーズがリリースされる。STBとしてWindows PCが使えるため、既存のWindows対応のアプリケーション(例:業務システム/販売プロモーションシステム)やハードウェア(例:非接触ICカードリーダ)と、デジタルサイネージシステムを連携したシステム構築が可能となっている。
またオフィス用PCの調達および管理を従来のままに行える。Proシリーズでは、CMSサーバをオンプレミス環境(イントラネット内)に導入することが可能。なお、「ひかりサイネージI-Aモデル」(Android OS対応)のCMSが、そのまま利用可能となっている。I-Aモデルのクラウドサービスと同じCMSでコンテンツと端末(Android端末STB/タブレットおよびWindowsPCベースSTBの3種の混在が可能)が管理可能。
NTTアイティでは、導入検討から運用計画までのトータルソリューションとして、オフィスサイネージのサービスブランド“みるしるオフィス”を立ち上げる予定とのこと。