イッツ・コミュニケーションズ、「太陽光発電システム」の販売を開始 | RBB TODAY
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イッツ・コミュニケーションズ、「太陽光発電システム」の販売を開始

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 イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は19日、「太陽光発電システム」の販売を行うことを発表した。2013年1月上旬より、販売、施工、補助金申請代行、保守、メンテナンスを一貫して提供する。

 イッツコムでは、東京・神奈川(渋谷区、世田谷区、目黒区、大田区、町田市、横浜市青葉区・都筑区・港北区・緑区、川崎市宮前区・高津区・中原区)を中心に、放送・通信サービスを提供している。一方、住宅用太陽光発電システムの東京・神奈川での戸建住宅の普及率は、2011年度末時点で約2.8%と、全国平均の約3.6%を下回っている。これを受けイッツコムでは「太陽光発電システム」の取り扱いを開始するとしている。

 一般住宅用の太陽光発電システムを、加入者所有の戸建て住宅(約15万戸)、サービス導入済みの集合住宅(約1万8000棟)を対象に提供する。費用は、1kWあたり38万円より(工事費、消費税込み。2013年1月~3月までの標準工事費)。工事内容、商品の種類によって料金は変動する。太陽光発電の余剰電力買い取り制度を適用し、売電することも可能。

 今後は、太陽光発電システムの稼働状況(発電量、売電量等)や、家庭の電力の消費状況をパソコンやタブレット端末、スマートフォン(高機能携 帯電話)を利用してモニタリングできる「エネルギーの見える化サービス」の提供を検討中。
《冨岡晶》
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