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ソフトバンクモバイル、「AQUOS PHONE Xx 203SH」を「IGZO」ディスプレーへ仕様変更

IT・デジタル スマートフォン
IGZO搭載へと仕様変更となった「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)SoftBank 203SH」
  • IGZO搭載へと仕様変更となった「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)SoftBank 203SH」
  • CPUに1.5GHzのクアッドコアを採用するというハイスペック端末
 ソフトバンクモバイルは11日、10月に2012-13年冬春モデルのスマートフォンとして発表した 「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)SoftBank 203SH」に「IGZO」ディスプレーを搭載すると発表した。

 「IGZO」は、光の透過率を高めるとともに消費電力を大幅に抑え、画面の明るさと電池消費量の低減を両立したシャープの新世代ディスプレー。4K2Kといわれる大型テレビから、7型のタブレット端末用ディスプレイまで、幅広い製品群で採用されていく予定だ。

 「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)SoftBank 203SH」は、発表時にはHD NewモバイルASV液晶搭載をアナウンスされたが、「IGZO」に仕様変更となった。同機は、CPUに1.5GHzのクアッドコアを採用するというハイスペック端末。2013年3月に発売の予定。
《関口賢》
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