日立マクセルは、円筒形のアクティブスピーカーで、Bluetooth搭載「MXSP-BT1300」とWALKMAN（ウォークマン）対応「MXSP-1300WM」の2モデルを発表した。ともに販売開始は12月13日。価格はオープンで、予想実売価格は10,000円前後。 両モデルは、インテリアとしてのデザイン性を高めた円筒形のアクティブスピーカー。管楽器をモチーフにしたスタイリッシュなデザインを採用している。 音を立体的に広げる3D音響技術「Magic Speaker」搭載。ホーン型のバスレフポート「Dynamic BassReflex Horn」を本体左右に内蔵。直径46mmのアルミコーンスピーカーと4.2W×2のパワーアンプが臨場感にあふれ、ダイナミックな音場を作り出すという。 「MXSP-BT1300」はBluetoothを搭載しており、Bluetooth対応のメディアプレーヤーとのワイヤレス接続が可能。「MXSP-1300WM」はWM-PORT（22ピン）を搭載し、WALKMAN（ウォークマン）を接続することができる。 本体カラーは、「MXSP-BT1300」がクラシックホワイト/ダークグレイ、「MXSP-1300WM」がレッド/ブルーの各2色をラインアップ。本体サイズは幅420×高さ81×奥行き113mm、重さは約900g。付属品はリモコン/ACアダプタ/3.5mmステレオミニケーブルなど。
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