日産西川副社長「中国は2か月で平常になれば」
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ソフトバンク、米スプリント・ネクステルを買収、世界第3位に
-
ディスコ、アジア新興国への留学支援事業を開始すると発表
10月15日に、横浜市のグローバル本社で報道陣にコメントした。西川副社長によると、販売活動についてはディーラーの営業が平常どおりの体制にもどっているほか、出張方式による車両展示会なども再開したという。
生産活動は、中国の国慶節に伴う連休明けから休止ラインはなくなっている。ただ、ラインごとに生産車種の在庫や販売の状況を見ながら「ライン・バイ・ラインということになっている」と述べた。
今後の情勢について西川副社長は「お客様の心理が購買行動にどうつながるか」とし、見通しづらいとの考えも示した。そのうえで「回復した時にタマ不足で商機を逃さないようにしたい」と語り、機動的な生産対応を進める方針を示した。