ロンドンオリンピックで感動したアスリート、期待以上のアスリート……イメージ評価 | RBB TODAY
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ロンドンオリンピックで感動したアスリート、期待以上のアスリート……イメージ評価

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ロンドンオリンピック London 2012
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 博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を行ない、今回はロンドンオリンピック事後特別編として調査した。

 今回の調査では、「ロンドンオリンピックで感動したアスリート」の1位に内村航平(体操)、2位に北島康介(水泳)となった。また、「ロンドンオリンピックで期待以上の成績だったと思うアスリート」は、1位に村田諒太(ボクシング)、2位に火の鳥NIPPON(バレーボール)。「ロンドンオリンピックで感動した競技」は、1位にサッカー(女子)、2位に体操競技(男子)だった。

 オリンピック前後の首都圏地上波におけるTV報道露出量(ニホンモニター調べ)の分析でも、「感動したアスリート」1位の内村は、オリンピック前、オリンピック中、オリンピック後で、2万4072秒、10万0953秒、5万0790秒。「期待以上の成績だったと思うアスリート」1位の村田は、2231秒、1万3848秒、5万2709秒と、報道量の変化が関心の高さを表す。

●ロンドンオリンピックで感動したアスリート
1位:内村航平(体操)
2位:北島康介(水泳)
3位:吉田沙保里(レスリング)
4位:福原愛(卓球)
5位:松本薫(柔道)

●ロンドンオリンピックで期待以上の成績だったと思うアスリート
1位:村田諒太(ボクシング)
2位:火の鳥NIPPON(バレーボール)
3位:福原愛(卓球)
4位:関塚ジャパン(サッカー)
5位:藤井・垣岩ペア(バドミントン)

●ロンドンオリンピックで感動した競技
1位:サッカー(女子)
2位:体操競技(男子)
3位:卓球(女子)
4位:水泳競泳(リレーなど)
5位:バレーボール(女子)

●オリンピックの視聴形態
1位:テレビの生中継(リアルタイム)で見た(79.1%)
2位:テレビのダイジェスト(特集番組など)で見た(68.8%)
3位:テレビの録画中継で見た(52.9%)
4位:テレビの中継を自分で録画して、都合のいい時間に見た(11.6%)
5位:インターネットの生中継(リアルタイム)で見た(7.9%)

調査概要
●調査方法:ウェブ調査
●調査地区:首都圏+京阪神圏
(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
●調査対象者:対象エリアに在住の15〜69歳の男女
●有効回収サンプル数:600サンプル
●調査期間:8月21〜25日
《高木啓》
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