アダルトコンテンツから子供を守ろうとしている親は5%
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小学生の間でも個人のノートPCや最新のスマートフォンはもはや一般的なものとなっており、3割の携帯電話(35%)と6割のスマートフォン(62%)がインターネット接続のために使われている。一方、親は自分の子供がソーシャルネットワークやチャットルームで出会う人から危害を受けることを恐れていることも明らかになった。しかも、「自分の子供がすでに、禁止されたコンテンツを閲覧した(9%)」「見知らぬ人へ個人情報を送信してしまった(4%)という実害も確認された。しかし、「アダルト」コンテンツから子供たちを守ることを重要視しているユーザはわずか5%であった。
アダルトコンテンツから子供を守ろうとしている親は5%--グローバル調査(カスペルスキー)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》


