佐川急便、宅配便を活用した「家電修理サービス」を開始
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佐川急便が依頼者の自宅まで訪問し、修理品を集荷、修理完了後に配達し、修理代金を回収する。ユーザーは、ウェブサイトの貨物追跡サービスにて荷物の動きに加え、修理状況を把握できる。配送に関しては、環境に配慮したリユースできるオリジナル梱包材「SAGAWA soft air package」を使用する。
第一弾として、家電製品のアフターサービスなどを手掛けるベストサービスとコラボレーションし、九州地区(福岡市)から提供を開始。申し込みや問い合わせ対応および、修理品のご自宅への集荷・配達については佐川急便が、家電製品の修理についてはベストサービスがそれぞれの事業領域で受け持つ。サービス対象製品は、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ブルーレイ、DVD、液晶テレビ(20インチまで)、パソコン(デスクトップ型、ノート型)など。大型家電(冷蔵庫、洗濯機、大型テレビなど)は訪問となる。今後は、順次他の地域でもサービス展開を図っていく計画だ。