NEC、今夏の節電対策向けビジネスPC……バッテリ内蔵デスクトップPCなど | RBB TODAY

NEC、今夏の節電対策向けビジネスPC……バッテリ内蔵デスクトップPCなど

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ノートPC「VersaPro タイプVD」
  • ノートPC「VersaPro タイプVD」
  • デスクトップPC「Mate タイプME」
 NEC(日本電気)は23日、ビジネス向けデスクトップPC「Mate」とノートPC「VersaPro」の節電機能を強化した11タイプ31モデルを販売開始した。

 希望小売価格は、デスクトップPC「Mate タイプME」(5モデル)が355,950円、ノートPC「VersaPro タイプVD」(3モデル)が286,545円、「VersaPro タイプVH」(1モデル)が242,550円。

 新製品では節電機能を強化し、電力会社の電力使用状況の情報と連動して「ECOモード」やバッテリ駆動に切り替わる設定が可能。また、「ランダムピークシフト」機能を搭載し、指定された時間の範囲でパソコンごとにランダムにシフト時間が設定。一定規模以上のPCを管理する上で、全体でピークシフトを行なう。

 「Mate タイプME」はデスクトップPCでありながらバッテリの内蔵をBTOで選択可能とし、「ピークシフト」機能に対応。あらかじめ設定した時間に「ECOモード」に自動で切り替えるスケジュール設定も行なえるようにした。

 高速起動にも対応し、「クイックパワーオン」機能を新搭載。独自の処理でパソコンを終了すると、次回、電源をONにした際に通常より高速起動させることが可能できる。また、デスクトップPC「Mate タイプME」とノートPC「VersaPro タイプVD」では、高速起動・高速レスポンスを実現する「インテル スマート レスポンス テクノロジー」をBTOで搭載可能とした。

■デスクトップPC「Mate タイプME」(5モデル)

 約3.1時間駆動のバッテリをBTOで搭載可能。「ピークシフト」機能に対応するほか、電力需要の少ない夜間に充電を行ない節電効果を高める「夜間充電」機能を備えた。不意の停電時に自動的に休止状態に移行する「停電時休止」機能も使用可能とした。

 パソコンの基本機能としては、第3世代のインテルCore i7 vProプロセッサの搭載に対応する。

 おもなBTO基本仕様として、OSはWindows 7 Professional 64ビット版 SP1、CPUはCore i7-3770(4コア/3.4~3.9GHz)、メモリは4GB、ストレージは250GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。

■ノートPC「VersaPro タイプVD」(3モデル)

 デスクトップPC「Mate タイプME」と同様に「夜間充電」機能を搭載。さらに、パソコン未利用時の待機電力をゼロにする「ゼロワットACアダプタ」を標準装備するほか、センサー感知により離席時に液晶ディスプレイを自動OFFにする離席センサを標準搭載する。

 パソコンの基本機能としては、第3世代のインテルCore i7 vProプロセッサの搭載に対応し、新たにテンキー付きキーボードを選択可能とした。

 おもなBTO基本仕様として、ディスプレイは15.6型液晶、OSはWindows 7 Professional 64ビット版 SP1、CPUはCore i7-3520M(2コア/2.9~3.6GHz)、メモリは4GB、ストレージは250GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。ワイヤレス802.11a/b/g/n。

■ノートPC「VersaPro タイプVH」(1モデル)

 最大約13.1時間駆動の大容量バッテリを標準搭載し、「ピークシフト」機能や「夜間充電」機能にも対応する。

 おもなBTO基本仕様として、ディスプレイは13.3型液晶、OSはWindows 7 Professional 64ビット版 SP1、CPUはCore i7-2637M(2コア/1.7~2.8GHz)、メモリは4GB、ストレージは250GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。ワイヤレス802.11a/b/g/n。
《加藤》

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