iPad向け“飛び出す絵本”アプリ「オズの魔法使い」、日本先行でリリース | RBB TODAY
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iPad向け“飛び出す絵本”アプリ「オズの魔法使い」、日本先行でリリース

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iPad向け絵本アプリ『オズの魔法使い』
  • iPad向け絵本アプリ『オズの魔法使い』
  • iPad向け絵本アプリ『オズの魔法使い』画面イメージ
  • インタラクティブに楽しめるコンテンツ
  • アプリ内に隠れている15匹のサルを見つけた読者のなかから抽選で50名に「iTunes 1500円分」をプレゼント
  • プレゼントキャンペーンも実施
  • 『オズの魔法使い』紙面イメージ
 韓podotree社は19日、電子書籍用次世代3Dエンジン「デキャンタ」を搭載したiPad向け絵本アプリ「オズの魔法使い」の日本先行販売を開始した。販売価格は450円(税込)で、App Storeより購入可能。

 同アプリは、podotreeが独自に開発した電子書籍用次世代3Dエンジン「デキャンタ」(特許出願中)を活用し、電子書籍の新シリーズ“3Dクラシック”の第1弾として、童話「オズの魔法使い」をiPad専用アプリとしてリメイクしたものとなっている。

 絵本アプリ「オズの魔法使い」は、絵本のなかのキャラクターが個別に動く、画面をタッチすると花が咲くなど、インタラクティブに楽しめるコンテンツとなっている。5~6歳の幼児でも楽しめるように日本語の音声が入っている他、文章内にもルビが振ってある。「デキャンタ」は、書籍・絵本・幼児教育アプリに最適化された3Dインタラクティブアプリの制作ツールだ。

 同社では、このアプリのリリースにあわせて、プレゼントキャンペーンも実施。iPad向け絵本アプリ「オズの魔法使い」日本語版を購入した人に、期間限定で英語版「オズの魔法使い」をプレゼントする。さらに、4月18日~5月2日の期間、「15モンキーTwitterキャンペーン」として、アプリ内に隠れている15匹のサルを見つけた読者のなかから抽選で50名に「iTunesカード 1500円分」をプレゼントする。

 podotreeは今後、日本国内のコンテンツ企業とタイアップし、日本市場のみならず海外に向けて電子書籍アプリのリリースを進めていく予定。“3Dクラシック”シリーズの今後のラインアップ展開としては、「ピーターパン」「フランケンシュタイン」「たのしい川べ」(原題:The Wind in the Willows)などを順次リリースしていくとのこと。

《冨岡晶》
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