JCN、熊谷ケーブルテレビの株式を取得し連結子会社に
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これにより、JCNの熊谷ケーブルへの出資率は99.80%となり、同社はJCNの連結子会社となる。熊谷ケーブルは、多チャンネル放送、インターネットサービスを主軸とするとともに、地域情報をユーザーに提供してきた。JCNでは、熊谷ケーブルを子会社化することで、JCNのノウハウの活用によるサービスラインナップの強化や、営業面での効率化、エリアが隣接しているJCN関東との連携によるシナジー効果など、ユーザーの利便性がさらに向上するとしている。
JCNは、2001年3月の設立以来、成長戦略の一環としてケーブルテレビ局への積極的な資本参加を進めており、同株式の譲り受けにより、グループ会社は23日時点で19社となる。