KDDIが5ヵ月連続でMNP1位、純増数はソフトバンクがトップを維持 | RBB TODAY

KDDIが5ヵ月連続でMNP1位、純増数はソフトバンクがトップを維持

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MNP利用状況の推移
  • MNP利用状況の推移
  • 純増数の推移
  • iPhone 4S(au/ソフトバンク)
  • 「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」(au)
  • 「MEDIAS ES N-05D」(ドコモ)
  • 「AQUOS PHONE 104SH」(ソフトバンク)
  • 「Xperia acro HD SO-03D」(ドコモ)
  • 「MOTOROLA RAZA IS12M」(au)
 電気通信事業者協会(TCA)は11日、2012年2月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。

 携帯電話の合計契約数は、122,894,600件(対前月比増0.5%)。事業者別では、NTTドコモが純増166,600(前月85,800)で累計59,876,800件。auグループが純増192,800(前月181,100)で累計34,671,800件。ソフトバンクが純増284,100(前月226,600)で累計28,346,000件となった。なお、イー・アクセスは2011年12月分からTCAへの契約者数提供を取りやめている。

 PHSはウィルコムが純増65,700(前月増47,900)となり累計4,424,900件。BWA(Broadband Wireless Access)契約数は、UQコミュニケーションズが純増167,000(前月195,100)で2,050,900件となった。

 純増数では、春商戦に入ったこともあり、各社とも先月を上回る数字で推移する中ソフトバンクが首位をキープ。ドコモは新型Xperiaの発売や「NOTTV」の発表を行い、純増数を伸ばしたが、KDDIに届かず3位のままとなった。

 また、ナンバーポータビリティ(MNP)利用状況については、KDDIが43,300件の転入超過で5ヵ月連続トップに。転入超過は6ヵ月連続となる。ソフトバンクは39,800件の転入超過、ドコモは81,600件の転出超過となっている。

 MNPで5ヵ月連続トップとなった要因についてKDDI広報部では、「1月に発表したスマートバリューが、固定とセット、家族向けというところで評価されている」「iPhone 4Sのバージョンアップの通知を先月行った。実施は3月13日だが、期待されていると思う」「1日に開始となったスマートパスが、実施前から好印象を持たれていた」などとしていた。全国のケーブルテレビサービスとも連携し、サービスの対象世帯が多いauスマートバリューや、定額390円でアプリ、セキュリティ、ストレージ等が使えるauスマートパスなどの料金プラン・サービスに加えて、iPhone 4Sのバージョンアップによって端末面でも不満を感じにくくなっていることが、好調の要因とみられる。

 一方ソフトバンク広報部では、「(ここ4ヵ月)40,000件前後の転入超過をキープできている」「iPhone 4Sの人気に加えて、Wi-Fiスポットの充実という使い勝手の部分で評価いただいているのでは」と自信をみせた。また、国内メーカー初のAndroid 4.0対応機種「104SH」が好調な滑り出しであることも強調していた。
《RBB TODAY》

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