震災の記録を次世代へ……国会図書館、「東日本大震災アーカイブ」を構築
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具体的には、従来からの刊行物や国等のウェブサイト収集に基づく記録の収集に加え、震災に関する民間のウェブサイトから許諾を得た上で、テキストだけでなく動画等も収集する。また、そのためのデジタルアーカイブシステムの拡張も行う。
さらに、記録を保有するさまざまな機関と協力し、震災に関する各種資料、ウェブサイト、画像等を一元的に検索し、アクセスできるポータルサイトの整備を行うとしている。
「東日本大震災アーカイブ」構築の取り組みの詳細については、3月5日週に開設を予定している「東日本大震災アーカイブ構築プロジェクトのページ」(国立国会図書館館ホームページ内)で報告するとのこと。
国立国会図書館では、「東日本大震災アーカイブ」の構築により、「国内外を問わず、誰もがアクセス可能な一元的に保存・活用できる仕組みを構築し、広く国内外に情報を発信する」ことの実現を図っていくとしている。

    

        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          