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EXILE・NAOKIが発達性脊柱管狭窄症と診断、活動を一部制限へ

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EXILE公式HPに掲載されたNAOKIの活動制限に関するご報告
  • EXILE公式HPに掲載されたNAOKIの活動制限に関するご報告
  • NAOKIからのコメント
  • EXILE公式HP
 EXILEと三代目J Soul Brothersでパフォーマーとして活動しているNAOKIが発達性脊柱管狭窄症と診断され、ダンスなど激しい動きを必要とするパフォーマンスを当面控えると公式HPで発表した。

 EXILE公式HPでは「NAOKIの活動制限に関するご報告」を掲載。これによれば、現在NAOKIは「発達性脊柱管狭窄症」と医師より診断され、数か月の治療が必要とされているという。そのため「EXILE、及び、三代目J Soul BrothersにおけるNAOKIの活動につきましては、ダンスなどの激しく体を使うようなパフォーマンスは、当面、控えさせて頂く事に致しました」と一部活動を制限することを明らかにした。

 ただし全面的に活動を休止するわけではなく、「治療に影響がない範囲で(活動を)行っていく予定です」としている。4月には復帰し、EXILE TRIBEに参加する予定だという。

 HPにはNAOKIのコメントも掲載。「この度は、皆様にご心配やご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありません。また、『発達性脊柱管狭窄症』という診断名の発表で、驚かせてしまった方もいらっしゃると思います。(中略)治療の間はダンスなどの激しい運動を制限することとなります。パフォーマンスを楽しみにしてくださっている方には本当に申し訳ありません。ただ、治療に支障が出ない活動は、今まで通り一生懸命取り組ませていただきたいと思っています」としている。
《関口賢》
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