かまいたち濱家、『紅白』初出場の恥ずかしい舞台裏 「行くぜ!紅白」絶叫したのに… | RBB TODAY
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かまいたち濱家、『紅白』初出場の恥ずかしい舞台裏 「行くぜ!紅白」絶叫したのに…

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かまいたち・濱家隆一【撮影:浜瀬将樹】
  • かまいたち・濱家隆一【撮影:浜瀬将樹】

 かまいたち濱家隆一が、27日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で、昨年の『第74回NHK紅白歌合戦』を振り返った。

 『Venue101』(同NHK)で司会を務める生田絵梨花とともに、ダンスボーカルユニット「ハマいく」として『紅白』に初出場した濱家。デビュー曲『ビートDEトーヒ』を披露した。

 その際、生田が弾くピアノでしばらく連弾した彼はステージ中央へ2人で向かう途中、「行くぜ紅白~!」と絶叫してから歌っていた。

 千鳥・大悟が「あれはアドリブなのか」と聞かれた濱家は舞台裏を告白。演出担当との事前の打ち合わせの際、「(連弾の後ステージに向かう)つなぎの部分に“間”が空くから何かください」という依頼が。そこで「さすがに生意気だと思うんですけど」と恐縮しながら、そのフレーズを自ら提案したのだとか。

 それがすぐ採用となり、演出から「そこで思い切りバチンと(濱家さんの顔を)抜きますから『行くぜ!紅白』お願いします」と頼まれたそう。本番、そのフレーズを絶叫した濱家だったが、帰宅して録画を見返すと、顔のアップどころか全くの引きの画で自分に寄ってなかったと話していた。
《杉山実》
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