TSUTAYA、書籍・雑誌の店舗年間販売額が1,000億円を突破
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場！
-
TSUTAYA、店頭に並んでいない映画のDVD化要望を特設サイトで受け付け
-
TSUTAYA、紙の書籍・雑誌購入で電子書籍をプレゼントする取り組み開始
2011年1月から12月の販売額は、1,024億3,350万円で、前年比106％となった。1,000億円を超えたのは同社初で、過去最高の販売額にもなるとのこと。同社ではその背景として、カタログ在庫の強化や、雑誌の定期購読の強化、および「Tポイント」を活用した「メール販促」や「POSクーポン」などの実施を挙げている。
現在、TSUTAYAユーザーとなる「T会員」は約3,850万人。また2010年12月末のTSUTAYA BOOKSの店舗数は、前年末の625店舗から39店舗増え、664店舗となっている。
