再生PCを寄贈して被災企業の再起を後押し点…商工会やマイクロソフトなど
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このプロジェクトは、東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県で事業再開に取組む商工会議所会員中小企業を対象に、大学で保有しているパソコンを、再生したうえで無償で提供するもの。
全国約50の大学などが参加している大学ICT推進協議会が協力。まず、九州大学が再生パソコンを提供し、日本マイクロソフトが、WindowsなどOffice製品のライセンスを再生パソコンに無償でインストール。被災地の商工会議所を通じ、被災事業者の希望に応じて再生PCを寄贈する。