【地震】福島第一原子力発電所の状況(12月21日午後3時30分現在)
ブロードバンド
ウェブ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
地震学者が児童向けに大地震を解説「地球の声に耳をすませて」
-
地震保険金の支払いで約3兆円の経済波及効果…損保協会試算
※3月11日の津波の影響により使用できなかった5号機残留熱除去系ポンプ(A)について、12月21日午前11時28分より試運転を行い、健全性を確認できたことから、同日午後0時49分に待機状態に復旧。なお、試運転に伴うポンプ切替の間、一時的に原子炉の冷却が停止したが、冷却に問題はない。
※12月21日午後1時57分、2号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋]およびプロセス主建屋)への移送を開始。
※12月21日、2号機原子炉格納容器への窒素の封入および格納容器ガス管理システムからのガス排気量について、これまでの運転実績を踏まえ、窒素封入量およびガス管理システムからの排気量の変更を実施。同日午後2時52分、原子炉格納容器への窒素封入量を毎時約16立方メートルから毎時約10立方メートルに調整。同日午後3時15分、ガス管理システムからの排気量を毎時約40立方メートルから毎時約32立方メートルに調整。