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デンゼル・ワシントン、『ザ・シークレット・ハンター』映画版に出演か?

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 デンゼル・ワシントンが80年代に放送された米テレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』の映画版に出演するかもしれない。製作会社エスケープ・アーティストとの契約の一環として、謎の過去を持つ老年のニューヨーク自警団員の姿を描いたテレビシリーズの映画版の主役に、デンゼルが配給元のソニー・ピクチャーズの最有力候補に挙がっているという。

 同製作会社は声明文の中で「ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントは、トッド・ブラックとジェイソン・ブルメンタル、そしてスティーヴ・ティッシュの3人が共同経営する、独立した映画/テレビ製作会社エスケープ・アーティストとの試験的な非独占協定を延長することが、ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントのエイミー・パスカル共同会長とコロンビア・ピクチャーズのダグ・アルドリッチ社長によって今日発表がされました。この3年の契約は、1998年以来同スタジオを拠点とする同社とのソニー・ピクチャーズの関係を更新するものです」「1980年代にヒットしたテレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』の映画化であるこの作品の脚本は、リチャード・ウェンクが執筆します。そしてデンゼル・ワシントンを主演として念頭に置き、アレックス・シスキンドがエスケープ・アーティストと共同で製作を進めています。デンゼルは以前、エスケープ・アーティスト製作映画『サブウェイ123激突』に出演しており、トッド・ブラックがプロデュースを手掛けた『きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー』と『ザ・グレート・ディベーターズ』では、主演だけでなく監督も務めています」と発表している。

 そんなデンゼルの出演次回作は、アクション・スリラー映画『セーフ・ハウス』で、共演者のライアン・レイノルズはデンゼルのことを「尊敬する」と話していた。「デンゼルはとても規則正しいんだ。自分の役のまま生活して、食事して、呼吸して、そして眠る。僕はいつも彼をフロストって呼ばなきゃいけないし、彼は僕をマットって呼ぶんだ。尊敬するよ」。
《RBB TODAY》
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