ベンキュー、実売59,800円前後で節電機能を新搭載した3Dプロジェクター | RBB TODAY
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ベンキュー、実売59,800円前後で節電機能を新搭載した3Dプロジェクター

IT・デジタル 周辺機器
「MW514」
  • 「MW514」
  • 正面
  • 背面
  • 天面
 ベンキュージャパンは13日、節電機能搭載の3D対応DLPプロジェクター「MW514」を発表した。販売開始は12月15日。価格はオープンで、予想実売価格は59,800円前後。

 「MW514」は、6日発売「MW516」の価格を抑えたモデル。「MW516」と「MW514」の比較として、解像度は1,280×800ピクセルから1,024×768ピクセル、輝度は2,800ルーメンから2,700ルーメンとし、予想実売価格は69,800円前後から59,800円前後へと低価格化を図った。

 両モデルとも「Smart Eco(スマートエコ)」モードを新搭載し、ランプ設定を「スマートエコ」モードにすることで、ランプの消費電力を30~100%の範囲で調整して節電。スマートエコ使用時のランプ寿命は約6,500時間とした。

 DLP Link方式の3Dに対応し、オプションの専用3Dメガネ(型番:3DGS-01)を通して3D映像の視聴が可能。3D投写で接続可能な機器はパソコンとDVDプレーヤーで、パソコンの条件として、NVIDIA Quardro seriesのグラフィックスと120Hzのリフレッシュレートが必須。また、Blu-rayディスクプレーヤーやHDMI接続には対応していない(アナログのみ)。

 おもな仕様として、コントラスト比は10,000:1、画面サイズは30~300型、投写距離は40型で約160~176cm、100型で約400~440cm。アスペクト比は標準で4:3で16:10の選択が可能。ズームレンズは1.1倍。インターフェースはHDMI/ミニD-sub15ピン/S/ビデオコンポジットなど。2Wのスピーカーを内蔵。本体サイズは幅302×高さ124×奥行き232.7mm、重さは約2.45kg。付属品はリモコン/ミニD-sub15ピンケーブル/電源ケーブルなど。
《加藤》
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