大学の学事業務システムをクラウド化「NSAppBASE for CampusSquare Lite」 | RBB TODAY
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大学の学事業務システムをクラウド化「NSAppBASE for CampusSquare Lite」

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 新日鉄ソリューションズと大分NSソリューションズは12月5日、大学の学事業務システム「CampusSquare」をクラウド化した「NSAppBASE(エヌエスアップベース) for CampusSquare Lite」の提供について発表した。

 「CampusSquare」は、学生・教員・職員の三者間での学内情報の共有と有効活用を実現するシステムとして1995年から全国の62校へ導入実績があるという。

 今回、同システムをより多くの大学への導入を図ることを目的に、クラウドサービス化した「NSAppBASE for CampusSquare Lite」の提供を開始。サービスメニューと月払い利用料を中心とする料金体系となり、5年間で30校の利用を目指すという。

 「NSAppBASE for CampusSquare Lite」には、基本システムと教務サブシステム、Web履修、Web成績を提供する「基本パック」のほか、シラバス、Webアンケート、Web掲示、Web休講補講、携帯電話対応が追加される「ポータルパック」(オプション)、就職サブシステム、Web就職が追加される就職パック(オプション)が用意されている。

 また大学の個別の状況に応じたカスタマイズやアドオン開発が可能な「NSAppBASE for CampusSquare Standard」も展開していくという。
《田崎 恭子》
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