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Google検索でもなでしこジャパン強し!野田首相はランキングに入らず

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 Googleが、今年もっとも検索されたワードや、検索数が急上昇した話題のワードをカテゴリ別に紹介する「Google 年間検索ランキング 2011」を発表した。

 「総合ランキング」では、「政治家」や「映画」などのカテゴリ別ランキングを公開。「政治家」カテゴリでは、民主党の「小沢一郎」元代表がトップとなり、「菅直人」前首相が2位となった。野田佳彦首相はトップ10にランクインしなかった。
 
 「邦画」では、9月に公開された篠原涼子主演作「アンフェア the answer」が1位に。2位は「手塚治虫のブッダ」、3位は「セカンド バージン」となった。「洋画」では、ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー「ツーリスト」が1位。「ソーシャルネットワーク」「エンジェルウォーズ」が続いた。

 世相を反映する「急上昇ワード」の「話題の人」カテゴリでは、今夏開催されたFIFA女子ワールドカップで優勝を果たした「なでしこジャパン」が1位。2位には今年8月に暴力団関係者との交際を理由に突然の芸能界引退を発表した元タレントの「島田紳助」さん、3位にはドラマやCMで活躍する女優の「武井咲」がランクインした。

 そのほか、同カテゴリでは、問題発言によりわずか1週間で復興担当相を退任した「松本龍」氏(4位)、テレビ局の韓国偏向報道をTwitterで批判した俳優の「高岡蒼甫」(6位)のほか、「チャングンソク」(5位)、「少女時代」(9位)、「KARA」(10位)といった韓流スターがトップ10にランクインしている。

 そのほか、「ドラマ」では、日本テレビ系列で放送中の「妖怪人間」、「アニメ」では「魔法少女まどかマギカ」、「CM/コマーシャル」では「ACジャパン」がトップとなっている。
《織本幸介》
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