今年6月まで“山本モナ”の名で芸能活動をしていた中西モナさんが、ブログで妊娠を報告。「やっとおなかの中にベビちゃんがきてくれました」と喜びを記している。 「ご報告」という日記が投稿されたのは14日。モナさんは、10月に卵巣の中で卵子が受精可能な大きさにまで育たず、小さな卵がたくさんできてしまう多嚢胞性卵巣と診断されており、妊娠をなかなか信じられなかったようだ。11月初めに妊娠検査薬では陽性が出て診察を受けたものの、胎嚢も確認できなかったという。 そこで14日に改めて診察を受け、胎嚢も確認され妊娠が明らかになった。「やっと、やっとやっと、おなかの中にベビちゃんがきてくれました」と待ち望んだ妊娠に喜ぶ様子を綴っている。 ただ35歳と初産としてはやや高齢であることの不安も記す。「まわりにも公表するのは早いんじゃないかって止めてくれる人もいたの。だけど、それが35歳のリアルな妊娠だし、何があったとしてもしっかり受け止めていこうと思ったから、きょうこうやってブログに書いてます」「正直、とっても怖いです。毎日毎日、トイレにいくたびに出血してないかなぁとか、お腹がチクっと痛むたびに、大丈夫かなぁとか。不安でいっぱいだ」とも書いている。まだ妊娠がわかったばかり、“妊婦”としてこれから新しい体験が数多く待っていることだろう。
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