NTT ぷららは、映像配信サービス「ひかりTV」のDLNA規格を利用した「ひかりTVリンク」において、チューナーに録画した番組を他の部屋のテレビやパソコンなどで視聴できる「ホームサーバー機能(マルチルーム機能)」の提供を、11月10日より開始した。 「ひかりTV」では、家庭内のLANに用いられるDLNA規格を利用した機能として『ひかりTVリンク』の提供を開始し、第一弾として本年6月より録画した番組をブルーレイディスクにダビングできる「ダビング機能」を提供済みだ。 今回、提供を開始する 「ひかりTVリンク」ホームサーバー機能は、「ひかりTV」対応ダブルチューナーに録画した番組を、家庭内のLANを経由して、対応のテレビやパソコン、ネットワークプレーヤーで視聴できる機能。これにより、「ひかりTV」対応ダブルチューナーに直接接続されたテレビ以外でも、簡単に録画した番組を楽しむことが可能だ。 また、併せてネットワーク接続型ハードディスク(以下、NAS)にも対応。「ひかりTV」対応ダブルチューナーに録画した番組をNASにダビングすることで、より多くの番組を録画することができます。NASからLANを経由して、ダビングした番組をパソコンなどでも視聴できる。 「ひかりTVリンク』ホームサーバー機能を利用できるのは、「お値うちプラン」「テレビおすすめプラン」「ビデオざんまいプラン」「基本放送プラン」に加入している世帯。利用に際しては、「ひかりTV」対応ダブルチューナー「IS1050」(ハードディスクドライブ内蔵モデル)やひかり電話対応ルーター、またはIPv6 対応ルーター、そして「ひかりTVリンク」対応機器(テレビ、ネットワークプレーヤー、NASなど)が必要となる。
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