ASUSTeK、1.5TB HDDの大容量ゲームPC「G73SW」など2011年冬モデルのノートPCを5機種 | RBB TODAY
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ASUSTeK、1.5TB HDDの大容量ゲームPC「G73SW」など2011年冬モデルのノートPCを5機種

IT・デジタル ノートPC
「G73SW」
  • 「G73SW」
  • 「K53E」
  • 「U24E」
  • 「Eee PC 1215B」
  • 「Eee PC X101H」
 ASUSTeKは1日、1.5TB HDD搭載モデルやFusion APU搭載モデルなどノートPCの2011年冬モデルを5機種発表した。販売開始は11月3日から順次。

 販売開始/希望小売価格は、17.3型液晶「G73SW」(型番:G73SW-TZ270V)が11月3日/199,800円、15.6型液晶「K53E」(型番:K53E-SX26302)が11月3日/74,800円、11.6型液晶「U24E」(型番:U24E-PX2430)が11月5日/59,800円、12.1型液晶「Eee PC 1215B」(型番:EPC1215B-RD450/ EPC1215B-BK450/EPC1215B-SV450)が11月中旬以降/49,800円、10.1型液晶「Eee PC X101H」(型番:EPCX101H-WH/EPCX101H-BK)が11月中旬以降/29,800円。

■1.5TB HDDの大容量ストレージを搭載した17.3型液晶ゲームノートPC「G73SW」

 同社のゲームPC「Republic of Gamersシリーズ」で新たに、1.5TB (750GB×2) の
大容量HDDを搭載し、Core i7-2630QM(2GHz)を採用したモデル。グラフィ
ックスは、高解像度の映像を再現するとうたうDirectx11対応のNVIDIA GeForce GTX
460M(専用メモリ1.5GB)を装備した。

 ボディは、ステルス戦闘機をイメージしたとうたうデザインを採用。キーボードは白色LEDバックライトによるイルミネーションキーボード。背面には戦闘機の噴射口をイメージした2つのクーリングファンを装備し、冷却効率を高めることでデザイン性と機能性を両立した。またBlu-rayディスクドライブを搭載し、映画やゲームなどのコンテンツを視聴することもできる。

 おもな仕様は、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、メモリが16GB、液晶が17.3型(LEDバックライト)で解像度が1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応し、光学ドライブがBlu-rayディスクドライブ、インターフェースがHDMI/USB3.0/USB2.0×3/ミニD-sub15ピンなど、バッテリ連続駆動時間が約6.8時間。本体カラーはブラック。本体サイズは幅291×高さ27.6×奥行き207mm、重さは約1.5kg(バッテリ含む)。

■4コアのCore i7-2630QMを搭載した15.6型液晶スタンダードノートPC「K53E」

 5月に発売された「K53E」シリーズで、新たにCore i7-2630QM(2GHz)を採用したモデル。長時間使用しても熱を帯びないパームレスト「ASUS IceCool Design」や、テンキーを装備したフルサイズキーボード、入力中の不意なカーソル移動を防ぐ「パームプルーフ・テクノロジー」などを採用している。

 おもな仕様は、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、メモリが8GB、光学ドライブが DVDスーパーマルチ、インターフェースがHDMI/USB 3.0/USB 2.0×2/ミニD-sub 15ピンなど、液晶が15.6型(LEDバックライト)で解像度は1,366×768ピクセル、ストレージが750GB HDD、バッテリ連続駆動時間が約6時間。本体カラーがブラウン。本体サイズは幅378×高さ33~35×奥行き253mm、重さは約2.6kg(バッテリ含む)。

■最長6.8時間駆動が可能な11.6型液晶モバイルノートPC「U24E」

 ヘアライン加工を施したアルミニウムボディに、同社独自の省電力ソフト「ASUS Power4 Gear Hybrid」と6セルバッテリを搭載し、最長約6.8時間のバッテリ連続駆動時間とした。また、わずか数秒でスリープモードから復帰することができる「Instant On」機能も装備する。統合Office機能ソフト「KINGSOFT Office 2010 Standard」をプリインストールしており、企画書/表計算シート/プレゼン資料などの編集も可能となっている。

 おもな仕様は、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、CPUがインテル Core i5-2430QM(2.4GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがインテル HD3000(CPU内蔵)、インターフェースがHDMI/USB 3.0×2/USB 2.0/ミニD-sub 15ピンなど、液晶が11.6型(LEDバックライト)で解像度が1,366×768ピクセル、ワイヤレスが802.11b/g/n、ストレージが750GB HDD、バッテリ連続駆動時間が約6.8時間。本体カラーはシルバー。本体サイズは幅291×高さ27.6×奥行き207mm、重さは約1.5kg(バッテリ含む)。

■Fusion APU搭載の12.1型液晶スリム&コンパクトノート「Eee PC 1215B」

 3月に発売された「Eee PC 1215B」に、グラフィック統合型のFusion APUを搭載したモデル。Radeon HD 6320 グラフィックスを統合したデュアルコアのE-450(1.65GHz)を採用した。

 おもな仕様は、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、メモリが4GB、インターフェースがHDMI/USB3.0/USB 2.0×2/ミニD-sub 15ピンなど、液晶が12.1型(LEDバックライト)で解像度が1,366×768ピクセル、ストレージが500GB HDD、バッテリ連続駆動時間が約7時間。本体カラーはレッド/ブラック/シルバー。本体サイズは幅296××高さ23~37奥行き203mm、重さは約1.4kg(バッテリ含む)

■最厚部が22mの10.1型液晶ネットブック「Eee PC X101H」

 最厚部わずか22mm、重さ約1kgのコンパクトボディに、デュアルコアのAtom N570(1.66GHz)を搭載。10.1型液晶でインターネットはもちろん、メールや写真、動画、オンラインゲームなどを楽しむことができる「Eee PC」シリーズの新モデル。

 キー同士の間隔を広くした入力しやすいチクレットキーボード、大きなタッチパッドを装備。使用状況に応じて消費電力を管理する同社の「Super Hybrid Engine」も搭載した。統合Office機能ソフト「KINGSOFT Office 2010 Standard」をプリインストールしており、企画書/表計算シート/プレゼン資料などの編集も可能となっている。

 おもな仕様は、OSがWindows 7 Starter SP1、メモリが1GB、グラフィックスがインテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター3150(CPU内蔵)、インターフェースがHDMI/USB 2.0×2/ミニD-sub 15ピンなど、ワイヤレスが802.11b/g/n、液晶が10.1型(LEDバックライト)で解像度が1,920×1,080ピクセル、ストレージが320GB HDD、バッテリ連続駆動時間が約4時間。本体カラーはホワイト/ブラック。本体サイズは幅262×高さ22×奥行き180mm、重さは約1kg(バッテリ含む)。
《熊谷》
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