ソフトバンク孫社長、スティーブ・ジョブズとの思い出を語る | RBB TODAY

ソフトバンク孫社長、スティーブ・ジョブズとの思い出を語る

エンタープライズ MAC

ソフトバンク 孫正義社長
  • ソフトバンク 孫正義社長
  • iPhoneの販売を開始したのは3年前
  • 3年間の歩み
  • iPhone 4Sは7日の16時から予約が始まった
  • 目指すのはライフスタイル革命
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  • ジョブズへのメッセージ
 ソフトバンクの孫正義社長は、7日開催した「iPhone 4S」の発売に関する記者会見において、米国時間5日に死去したアップル創業者スティーブ・ジョブズ氏について、改めてその思いを語った。

 記者会見冒頭、孫社長は「本当に残念だ。ショック。昨日は胸がポッカリ穴があいた状態で、放心していました。いかに彼が大きな存在だったか、改めてかみしめています。彼とはこれまで何度もお会いしましたが、ひとつひとの思い出が、一瞬一瞬が忘れられない思いです」と今の心情を語った。

 ジョブズ氏について、孫社長は「アップルを追い出されて一番どん底の時に、いろんな話をしました。私の自宅に招待して話をしましたし、iPhoneを発表する前にも彼の自宅で、“これから世の中を変えていきたいんだ、一緒に力を合わせてやろうじゃないか”という話をさせていただきました」と、思い出を振り返った。

 また、ジョブズ氏の近況については、「今回、iPhone 4Sが出ますが、さらにその次の製品についても、キラキラと目を輝かせながら“いろいろ仕込んでいるからね”と言っていたのを思い出します」と語った。

 7日16時から予約開始についても変更することを考えたというが、「スティーブの思いは、自分の作った作品が、一日でも早く一人でも多くの人に届くことを望んでいるとのアップルのひとからの言葉に、僕も彼の意思に沿うだろうと感じました」と、予定通り予約を開始することを決定した。

 孫社長は「ITの製品を取り扱ってきましたが、スティーブが作り出した物は製品とは思えない。お金をとって売るためものというより、彼の芸術の作品だと感じています。妥協のない人です、本当に感動を提供する為に、本当に美しい物を作る為に、99%の満足では決して物を出さない、心底自分が納得した物しか出さない、その姿勢に僕は感動し、少しでも応援したいという気持ちにさせられた」とジョブズ氏の功績を讃えた。
《編集部》

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