AT&T、第4四半期にWindows Phone 7.5採用の端末投入を発表 | RBB TODAY
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AT&T、第4四半期にWindows Phone 7.5採用の端末投入を発表

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  • 7.5アップグレード対象のサムスン Focus
 米国AT&Tは12日、2011年第4四半期にサムスン(Samsung)とHTCからWindows Phone 7.5(コードネーム「Mango」)採用の端末をリリースすることを発表した。

 今回投入を明らかにしたのは、サムスン「Focus S」「Focus Flash」、そしてHTC「TITAN」の3モデル。

 Focus Sは米国内のWindows Phoneベストセラーモデルである「Focus」の後継機。4.3インチ液晶や1.4GHzのプロセッサー、8メガ/1.3メガピクセルのカメラなどを搭載しながら、8.55mという薄さを実現した。Focus Flashは小型軽量のボディを持ちながら1.4GHzプロセッサーを搭載。液晶は3.7インチだ。そしてTITANは4.7インチの大画面を採用、AT&T U-Verse Mobileのビデオ閲覧やXbox LIVEのゲームプレイを可能にする1.5GHzのプロセッサーを採用。8メガピクセルの背面カメラにはLEDフラッシュも備わる。

 またリリースでは、同社が米国内のどのキャリアよりもWindows Phoneを販売してきたことを強調。既存機種のHTC「HD7S」「Surround」、LG「Quantum」、サムスン「Focus」などを対象として、この秋に7.5へのアップデータを提供することも明らかにしている。
《RBB TODAY》
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