タッチパネル新搭載で操作を高めたバッテリ内蔵モバイルプロジェクター | RBB TODAY
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タッチパネル新搭載で操作を高めたバッテリ内蔵モバイルプロジェクター

IT・デジタル 周辺機器
手のひらサイズのイメージ
  • 手のひらサイズのイメージ
  • 「3M ポケットプロジェクター MP180」
  • タッチパネルの操作イメージ
  • タッチパネルへの写真ファイルの表示イメージ
 住友スリーエムは9日、バッテリ内蔵小型プロジェクターの新製品として、タッチパネルを搭載した「3M ポケットプロジェクター MP180」を発表した。販売開始は5月中旬。価格はオープンで、同社の直販サイト価格は59,800円。

 「MP180」は、手のひらサイズの「3M ポケットプロジェクター」の新製品。本体上部に操作用のタッチパネルを新搭載し、操作性を高めた。本体サイズは幅65×高さ33×奥行き150mmで、重さは340gの小型・軽量ボディ。バッテリ内臓型のため、電源の取れない場所でもPCレスで利用できる。

 4GBフラッシュメモリやmicroSDカードスロット、0.75W×2のスピーカーを内蔵。また、802.11b/g/nやBluetooth2.0のワイヤレスに対応する。再生可能ファイルはJPEG/BMPの画像、AVI/MP4/MOV/3GP2/3GPPの動画、MP3/WMAの音楽など。さらに、PC不要でMicrosoft Word/Excel/PowerPointのOfficeファイルやPDFも投射できる。

 解像度は800×600ピクセル、アスペクト比は4:3、輝度は30ルーメン、投射距離は30~244cm、スクリーンサイズは10~80型。インターフェースはビデオ入力/USBミニB/3.5mmステレオミニなど。バッテリはリチウムイオン充電池で、連続駆動時間は約2時間。付属品はVGAケーブル、AVケーブル、USB-A/ミニBケーブル、RCAアダプタ×3、ACアダプタ、電源プラグアダプタ、三脚、収納ケースなど。
《加藤》
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