伊藤忠商事、世界最大の風力発電事業に参画 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

伊藤忠商事、世界最大の風力発電事業に参画

ブロードバンド 回線・サービス
 伊藤忠商事は19日、米オレゴン州で建設が進む世界最大の風力発電事業のシェファード・フラット風力発電事業(845MW)に参画すると発表した。

 シェファード・フラット風力発電事業は、アーリントン近郊、オレゴン州の北部中央に位置し、ギリアム郡とモロー郡にまたがる30平方マイル(約80平方キロメートル)の土地をプロジェクト・サイトとし、2012年の完工後は、米国の一般家庭235,000戸以上の家庭に供給可能な電力を提供する。総事業費は約20億ドル(約1,600億円)で、伊藤忠商事は子会社のティア・エナジー社を通じ、米国住友商事、グーグルとともに、3社で合計約5億ドルの投資を行う。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top