デル、第2世代Coreプロセッサー搭載のハイエンドノートPC | RBB TODAY
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デル、第2世代Coreプロセッサー搭載のハイエンドノートPC

IT・デジタル ノートPC
XPS 17
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 デルは22日、個人向けPCのプレミアムブランド「XPS」の新モデルとして、17.3型ノートPC「XPS 17」、15.6型ノートPC「XPS 15」を発売。同社直販サイト価格は、「XPS 17」が109,800円、15.6型「XPS 15」が99,979円。

 XPSシリーズは、CPUやグラフィック性能にこだわったハイエンドユーザー向けのノートPCブランド。両製品は、開発コード名で「Sandy Bridge」と呼ばれたインテルの第2世代Coreプロセッサー・ファミリーのクアッドコアCPU「Core i7-2630QM」(2GHz)を採用している。また、メモリは4GB(最大8GB)、HDDは640GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、OSはWindows7 Home Premium(64ビット版)を搭載する。

 「XPS 17」は、解像度1,600×900ピクセルの17.3型液晶を搭載。グラフィックはNVIDIAの「GeForce GT 555M」で、オプションの3Dディスプレイを選択すれば3Dコンテンツを楽しむこともできる。「XPS 15」は、解像度1,366×768ピクセルの15.6型液晶を搭載し、グラフィックはNVIDIAの「GeForce GT 540M」を備える。

 インターフェースはMini DisplayPort/USB3.0×2/USB2.0×2(1つはeSATA共用、XPS 15は共用の1ポートのみ)/HDMI/ヘッドホン×2/マイクなど。本体サイズ/重さは、「XPS 17」が幅414.9×高さ32.8~38.5×287.3mm/3.36kg(6セルバッテリ搭載時)、「XPS 15」が幅381×高さ32.2~38.2×265.4mm/2.78kg(6セルバッテリ搭載時)。

 両製品とも、CPUやメモリ、HDDなど、さまざまなオプションが選択でき、カスタマイズすることが可能。SSDやBlu-rayドライブ、内蔵型地上デジタルチューナー、Bluetooth、webカメラ、タッチパネル(3月中旬対応予定)なども選択・追加できる。
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