日本エイサー、実売7万円前後からの第2世代インテルCore搭載デスクトップPCを3機種 | RBB TODAY
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日本エイサー、実売7万円前後からの第2世代インテルCore搭載デスクトップPCを3機種

IT・デジタル デスクトップPC
「AG3600-F74F/G」
  • 「AG3600-F74F/G」
  • 「AG3600-F74F/G」斜め上
  • 「AG3600-F74F/G」側面
  • 「AG3920-F74F」
  • 「AG3920-F74F」斜め上
  • 「AG3920-F74F」側面
  • 「AX3960-F54D」
  • 「AX3960-F54D」背面
 日本エイサーは、「acer」ブランドのデスクトップPCの2011年春モデルとして、第2世代Coreプロセッサー・ファミリー(開発名:Sandy Bridge)搭載の3機種を発表。2月10日から発売する。価格はオープン。

 3機種のラインアップと予想実売価格として、Core i7搭載でグラフィックスがNVIDIAのGeForce GTX 460(専用メモリ1GB)の「AG3600-F74F/G」は120,000円前後、同CPUでインテルHDグラフィックス2000採用の「AG3920-F74F」は90,000円前後、Core i5/インテルHDグラフィックス2000搭載の「AX3960-F54D」は70,000円前後。

 AG3600-F74F/GとAG3920-F74Fは、Core i7-2600(3.4GHz)/4GBメモリ(最大8GB)/1TB HDDを搭載するほか、工具不要で容量アップがしやすいEasySwap対応のHDドライブベイを装備。また、USBポートは従来の「2.0」より約10倍速いデータ転送が可能な「3.0」対応を2ポート装備した。

 さらに上位のAG3600-F74F/GはグラフィックスがGeForce GTX 460を採用。DirectX11対応ゲームをサポートし、また、NVIDIA 3D VISION Readyにより、NVIDIA 3D VISION対応の3Dゲームや映像が楽しめる(別途、NVIDIA 3D VISIONキットとNVIDIA 3D VISION対応ディスプレイが必要)。

 両製品に共通で、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、インターフェースはHDMI/USB3.0×2/USB2.0×12/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/マルチカードリーダーなど(上位のAG3600-F74F/GはさらにDVI-I×2/Displayポート)。付属品は2.5W外付けスピーカー(USBバスパワー)/USBマウス/USBキーボードなど。

 AG3600-F74F/Gは、本体サイズが幅190×高さ459×奥行き524mm、重さが約14.4kg。AG3920-F74Fは、本体サイズが幅180×高さ379×奥行き423mm、重さが約9.6kg。

 AX3960-F54Dは、幅100mmのスリムタワー型。CPUはCore i5-2400(3.1GHz)搭載した。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版、メモリは4GB(最大8GB)、ストレージは500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、インターフェースはHDMI/USB2.0×11/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/マルチカードリーダーなど。本体サイズは幅100×高さ265×奥行き371mm、重さは約5.7kg。付属品は2.5W外付けスピーカー(USBバスパワー)/USBマウス/USBキーボードなど。
《加藤》
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