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インテル、社内向け健康増進プログラムで「コンティニュア」機器やサービスを利用

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「あっとからだ」サイト(画像)
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  • 「コンティニュア」ロゴ
 インテルは14日、社内向けの健康増進プログラムを開始すると発表した。健康データをパソコンで簡単に管理できる「コンティニュア」対応機器やサービスを活用し、社員の日常的な健康意識の向上や健康状態の改善にもたらす効果を検証するのが目的。

 このプログラムは、インテル株式会社の社員(約530名)を対象にしたもので、2011年1月から、コンティニュア規格に対応したPC、体重計、血圧計、およびインターネット・ヘルスケア・サービス“@からだ”(ミュートス)を活用して行われる。コンティニュア対応のPCと健康機器はインテル社内4か所に設置され、社員は休憩時間などを利用して自分の体重や血圧を定期的に計測、記録できる。

 本プログラムでは、産業医などとも連携を図り、各社員に適した健康管理を実施。また、社員に対しては定期的な啓発メッセージなどを送り、社員の参加意欲を維持する工夫も取り入れる予定としている。これにより、コンティニュア対応機器やサービスの利用を通じた健康管理手法が、健康意識や健康習慣(食事・運動・定期的な計測)、健康状態の改善にどのような効果を発揮するかを検証する。
《冨岡晶》
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