アップル、iTunesで「ザ・ビートルズ」楽曲の取り扱い開始
    エンタープライズ
    MAC
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  アップル、謎に満ちた告知を公開……「明日、いつもと同じ一日が、忘れられない一日になります。」 
- 
  ついに日本で始まったiTunes Storeの映画提供、アップル担当者が語る展望とは? 
アップルとザ・ビートルズを巡っては、過去に裁判で争っていた関係となる。ザ・ビートルズは1960年代に「アップルレコード」のレーベル名、そして林檎のビジュアルで数々のアルバムを発売していた。そして、1970年代になって現れた“新興企業”アップル・コンピュータを訴えることとなった。その影響を受けたため、長らくiTunesでザ・ビートルズの楽曲が扱われることはなかったと言われている。
今回の“歴史的和解”により、赤盤・青盤といわれる「The Beatles 1967-1970」をはじめ、「Revolver」「Let it be」「Abbey Road」「Yellow Submarine」など、全17枚のアルバムがiTunes Storeで配信開始となった。価格はそれぞれ2000~3000円。お得なボックスセットも用意されている。またアップルサイトではビートルズのライブ動画も公開されたほか、今後ビートルズをフィーチャーしたTV CMも放映される模様だ。

 
    



 
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          