ビデオテープの映像をさまざまな形式で保存可能なビデオキャプチャ | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ビデオテープの映像をさまざまな形式で保存可能なビデオキャプチャ

IT・デジタル 周辺機器
「K-DVD MAKER2-V2」
  • 「K-DVD MAKER2-V2」
  • VHSビデオデッキなどからワンボタンで映像をDVD/iPodなどへ変換できるイメージ
 恵安は8日、ビデオテープの映像をPCに保存するほかYouTube対応形式に変換できるビデオキャプチャ「K-DVD MAKER2-V2」を発表。13日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は4,480~4,980円前後。

 同製品は、アナログ映像をデジタル化するビデオキャプチャ。従来品「K-DVD MAKER2」と同様の機能で、対応OSや添付ソフトが最新にバージョンアップした。

 OSはWindows XP/VistaだけでなくWindows 7の32ビット/64ビット版にまで対応し、MacはOS X 10.5。添付ソフトは、テレビ・ビデオ視聴・録画ソフトが「PowerDirector 6(Win)」から「PowerDirector 8(Win)」へ、DVD作成ソフトが「PowerProducer 4(Win)」から「PowerProducer 5(Win)」へそれぞれバージョンアップしている。画像素材集の「image DJ CG PAK(Win&Mac)」、「image DJ DV LOOPS(Win&Mac)」と、動画キャプチャソフト「Empia capture(Mac)」は従来どおり。

 おもな機能として、USB2.0でPCと、Sビデオ/コンポジットでVHSビデオデッキ等(PLAYSTATION3/ビデオカメラ等)と接続し、ビデオテープの映像をPCに取り込むことが可能。添付ソフトを使い、保存した映像をDVDに書き込めるほか、YouTubeへ投稿できるファイル形式に変換でき、また、iPodやPSPなどに対応したファイル形式に変換することも可能となっている。変換/書き込みはワンボタンで行なえる。

 対応フォーマットはAVI、MPEG1/2/4。エンコード方式はソフトウェアエンコード。最大解像度はフレームレート30コマ/秒で720×480ピクセル。電源はUSBバスパワー。本体サイズは幅30×高さ10.8×奥行き70mm。付属品はマルチケーブル/USB延長ケーブルなど。
《加藤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top