NEC、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」の大型機を発売 | RBB TODAY

NEC、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」の大型機を発売

 NECは5日、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」において、処理性能を従来比で最大20%向上した新モデル「i-PX9000モデルA300」の販売を開始した。

エンタープライズ ハードウェア
i-PX9000 モデル A300
  • i-PX9000 モデル A300
  • 主な仕様
 NECは5日、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」において、処理性能を従来比で最大20%向上した新モデル「i-PX9000モデルA300」の販売を開始した。

 「i-PX9000モデルA300」は、ACOSシリーズ大型機「i-PX9000モデルA200」の後継モデル。最下位機種の「i-PX9000モデルA312」から最上位機種「同A3PZ」まで計17機種がラインアップされている。NEC独自のCPU制御技術として、複数CPUの同期をとり、装置全体として効率的な処理が行われるように制御する「マルチプロセッサ制御方式」を強化、最大構成となる48個のCPUを搭載した場合、従来製品と比較して最大20%(1.2倍)向上させたのが特徴。

 またACOSシリーズ大型機として初めて、電気チャンネルと光チャンネルの2種類のI/Oプロセッサを統合した「統合I/Oプロセッサ」を搭載。これにより、消費電力を従来比で最大20%削減した。新基本ソフトウェア(OS)としては「ACOS-4/MX」を、ACOSシリーズ中型機「i-PX9000モデルS300」に続き、大型機にも搭載。従来から提供していたACOS-4上の基幹データベースをオープンサーバからダイレクトにアクセスする機能に加え、新たに、オープンサーバ上のデータベースをACOS-4からダイレクトにアクセスする機能も提供する。これにより、データベースがACOS-4、オープンシステムのいずれにあってもシームレスなデータ処理が可能となるとのこと。

 「i-PX9000モデルA300」のシステム価格(標準レンタル料金)は、月額1,170万円(税別)から。出荷開始は本年12月24日の予定となっている。
《冨岡晶》

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