ソフトバンクモバイル、通信機能付きデジフォト「PhotoVision」に実売1万円以下のモデル | RBB TODAY
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ソフトバンクモバイル、通信機能付きデジフォト「PhotoVision」に実売1万円以下のモデル

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「003HW」の利用イメージ
  • 「003HW」の利用イメージ
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 ソフトバンクモバイルは、通信機能付きのデジタルフォトフレーム「PhotoVision(フォトビジョン)」の新製品として、中国・Huawei(ファーウエイ)製の7V型ワイド液晶搭載「003HW」を発表。2011年1月中旬以降から発売する。

 開発中のため価格は未定だが、現時点で10,000円以下を想定するという。

 フォトビジョンは、携帯電話回線を使い、携帯電話から送られてきた写真付きメールを受信し、液晶ディスプレイに表示できるデジタルフォトフレーム。同製品は、約1.5GBのフラッシュメモリを内蔵しており、250KB/枚の画像を約6,000枚保存できる。

 初期設定が不要で、特別な操作なしにメールで届いた写真を自動で再生。縦置き/横置きや画像サイズを判別し、本体の向きや画面サイズに合わせて写真を表示する。また、複数の写真を次々と表示していくスライドショー機能も搭載している。

 液晶の解像度は800×480ピクセル、対応ファイルはJPEG/GIF/BMP、外部メモリとしてSD/MMCカード(ともに最大2GB)に対応する。本体カラーはホワイト/ブラックの2色を用意。本体サイズは幅213×高さ151×奥行き32mm(突起部除く)、重さは約480g。

 フォトビジョンを利用するためには同社の「フォトビジョン専用料金プラン」に契約する必要がある。毎月の定額料金プランとして、「フォトビジョンライトプラン」は基本使用料980円(画像付きメール受信し放題データ通信料は無料)。デジタルフォトフレームの製品購入と同時に、フォトビジョンを新規に契約する場合は「フォトビジョン半額割」の利用で毎月定額基本使用料490円(データ通信無料)。

 また、通常はソフトバンク携帯電話/ディズニー・モバイル携帯電話からの写真付きメール(S!メール)のみ受信可能だが、「フォトビジョンEメールサービス」(300円/月)に加入すれば他社の携帯電話やPCからの写真付きEメールも受信できる。
《加藤》
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