SEIL事業部事業推進部の林賢一郎氏は「SEIL／x86」についてアピール。「今まで培ってきたソフトウェアのノウハウ部分を切り出してx86ベースのコンピュータで動作できるようにしたもの」「クラウド環境ではハードウェアのリソースは無限に拡張することができる。クラウド上のリソースに「SEIL／x86」のようなソフトイウェアルータを重ねることで、ルータのリソースも無限に広がり大規模なネットワークを作ることも可能だ」とコメントした。
なお、会場では自動接続と完全管理を実現するSMFフレームワークも確認することができる。ユーザーは「SMF」の仕組みを利用することで、ネットワークを容易に構築しシステム運用の負担を軽減することができる。
