パイオニア、通信で最新の地図情報を毎月更新できるPND「エアーナビ」 | RBB TODAY

パイオニア、通信で最新の地図情報を毎月更新できるPND「エアーナビ」

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「AVIC-T07 II」
  • 「AVIC-T07 II」
  • 「AVIC-T05 II-SV」
  • 「AVIC-T05 II-GR」
  • 車載イメージ
  • microSDカードによる「マップチャージ」の更新イメージ
  • 通信モジュールによる「マップチャージ」の更新イメージ
 パイオニアは、ポータブルナビゲーション「カロッツェリア エアーナビ」の新製品として、最新の地図情報を毎月更新できる「マップチャージ」が通信でも可能な2モデル3製品を発表。11月中旬から発売する。価格はオープン。

 2モデルのラインアップと予想実売価格は、5.8V型ワイド液晶搭載「AVIC-T07 II」が64,000円前後。4.8V型ワイド液晶搭載「AVIC-T05 II」は53,000円前後で、シルバー(AVIC-T05 II-SV)/グリーン(AVIC-T05 II-GR)の2色を用意。

 エアーナビでは、6月発売の5.8V型ワイド液晶搭載「AVIC-T07」/4.8V型ワイド液晶搭載「AVIC-T05」から新機能としてマップチャージを装備。これは、専用ソフト「ナビスタジオ(エアーナビ用)」をPCにインストールし、専用サイトからダウンロードした最新の地図情報をmicroSDカードでエアーナビに転送する方法で、毎月、最新の地図情報を簡単に更新できる。

 AVIC-T07 II/AVIC-T05 IIは、microSDカードによる方法に加え、通信サービスにより地図情報の更新が可能なモデル。小型の通信モジュールを本体背面に装着し、エンジンを始動すると更新情報の有無を確認し、地図情報の更新を行なえる。通信方式はHSDPA/W-CDMAで、データ通信速度は理論値で最大3.6Mbps。

 マップチャージの利用は有料だが、2014年4月までは最大約3年間無料。また、通信サービスの利用の場合は別途、パイオニア販売(株)モバイルネットワークスグループと通信サービスの契約が必要で、通信料は毎月定額105円~2,079円となる。

 なお、マップチャージには別途、8GBのmicroSDを用意する必要があるが、同社独自の圧縮データフォーマット「L-format」により、8GBの容量に24GB相当の地図データを収録可能。6月発売のAVIC-T07/AVIC-T05との比較で、市街地図での建物の家形図が約2,900万件から約5,000万件へ増加し、地図がより見やすくなったという。

 そのほかの特長として、エコドライブをサポートする「エコステータス」機能を装備。「燃費ウィジェット」として地図画面に現在のドライブの平均燃費を常時表示する「燃費表示」や、過去のドライブの平均燃費と現在のドライブの平均燃費との比較からエコ指数でわかりやすく示す「エコ指数表示」、目的地到着時のエコ指数をポイントとして累積し、現在の状態から変化した場合にメッセージと効果音で通知する「エコレベル表示」、発進から5秒後の速度が41km/h以上を検知した場合、メッセージと効果音でエコ運転を促す「急発進警告」を備える。

 AV機能として、microSDカードに保存したWMA/MP3/AAC/WAV形式の音楽や、WMV/MP4/AVI形式の動画の再生が可能。ワンセグチューナーを搭載しており、地上デジタル放送を視聴することもできる。

 さらに、AVIC-T07 IIはFM-VICSチューナーを内蔵し、VICSセンターで編集・処理された道路交通情報(VICS情報)を受信し表示する。

 おもな仕様として、液晶ディスプレイは解像度800×480ピクセルでLEDバックライト付き、タッチパネルを採用。本体サイズと重さは、AVIC-T07 IIが幅178×高さ99×奥行き35.8mmで約500g、AVIC-T05 IIが幅154.2×高さ95.1×奥行き25.8mmで約315g。付属品は取付スタンド(吸盤タイプ)一式/シガーライター電源ケーブル/取付部品一式など、AVIC-T07 IIはさらにFM VICS用アンテナ。
《加藤》

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