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9割がベビー用品を捨てることに抵抗あり

エンタメ 調査
不要になったベビーカーやチャイルドシート、ベビーラックを「捨てる」ということに抵抗を感じるか?
  • 不要になったベビーカーやチャイルドシート、ベビーラックを「捨てる」ということに抵抗を感じるか?
  • どんな点で抵抗を感じるか?
  • ベビーカーやチャイルドシート、ベビーラックなどの使用したベビー用品は想い出の品?
  • 不要になったベビーカーやチャイルドシート、ベビーラックなどの処分で困ったことは?
  • どんな点で困ったか?
 ベビー国内メーカーのコンビは21日、「ecoact(エコアクト)」のスタートと対象商品の発売にからみ、「ベビー用品に関する実態調査」の結果を発表した。「ecoact」は商品購入後、半年以内にユーザー登録すると、購入日より2年以上7年以内の商品であれば引き取りに来てもらえ、リサイクルできるシステム。11月中旬以降、順次、「ecoact」対象商品となるベビーカー、チャイルドシート、ベビーラックを発売し、ベビー用品専門店などで販売する。

 今回の調査はベビーカーの保有経験のある20~40代の母親400名を対象に、10日~13日の間にインターネット調査で行われた。それによると、不要になったベビーカーやチャイルドシート、ベビーラックを捨てるということに抵抗を感じる人約9割(「感じる」「かなり感じる」「どちらかと言うと感じる」の合計)となった。理由は、「子どもとの思い出が詰まっているから」が約6割、「まだ使える・もったいないから」が約4割という結果。使用したベビー用品は、ただの「モノ」ではなく、想い出の品という位置づけのため、捨てづらく感じる人が多いようだ。

 不要になったベビー用品などの処分で困ったことがある人は約4割おり、困った点としては、「処分方法がわからなかった」が54.2%で一番多く、次いで「もらい手がみつからなかった」が53.7%、「費用がかかった」が15.3%という結果となった。
《RBB TODAY》
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