電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した7月の移動電話国内出荷実績によると移動電話国内出荷台数は前年同月比3.0%増の270万8000台と2か月ぶりにプラスとなり、今年度に入ってようやく下げ止まり感が出てきた。 携帯電話は同3.4%増の260万5000台と2か月ぶりプラスとなった。携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は193万5000台、同10.6%減と大幅マイナスとなった。ワンセグを搭載していない『iPhone』の販売が好調だっためで、ワンセグ搭載率は74.3%だった。統計開始以来の累計出荷台数では8908万3000千台となった。 PHSは同6.8%減の10万3000台と2か月連続マイナスとなった。
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