ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムのソフトバンクグループ3社は21日、山口県および広島県における大雨の影響に伴う支援措置について発表した。 ソフトバンクモバイルでは、大雨により被災・避難したユーザが利用しているサービスについて、利用料金支払い期限の延長・携帯電話機の破損や紛失に関する携帯電話機交換費用の一部減免・公的機関やNPO法人などの団体からの要請による携帯電話の貸し出しを発表した。 ソフトバンクBBでは、料金の支払い期限の延長・月額基本料金の減免・接続機器の無償交換に対応する。ソフトバンクテレコムでも同じく、料金の支払い期限の延長・サービス利用料金の一部減免に対応する。 対象はいずれも、契約者住所または請求書送付先住所が、災害救助法適用地域内(山口県山陽小野田市および広島県呉市、庄原市)に所在するユーザ(申し出により個別に対応)。
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