NEC、メモリスロット18DIMM搭載の高性能HDDレスブレードを発売 ~ ブレードシステム「SIGMABLADE」新製品 | RBB TODAY

NEC、メモリスロット18DIMM搭載の高性能HDDレスブレードを発売 ~ ブレードシステム「SIGMABLADE」新製品

 日本電気(NEC)は14日、ブレードシステム「SIGMABLADE(シグマブレード)」において、仮想化に最適な高性能HDDレスブレード「Express5800/B120b-h」の販売を開始した。

エンタープライズ ハードウェア
ハイスペックHDDレスブレード「Express5800/B120b-h」
  • ハイスペックHDDレスブレード「Express5800/B120b-h」
  • 小型ブレード収納ユニット「SIGMABLADE-M」
  • 新製品の希望小売価格(最小構成)ならびに出荷時期
  • 「Express5800/B120b-h」仕様一覧
 日本電気(NEC)は14日、ブレードシステム「SIGMABLADE(シグマブレード)」において、仮想化に最適な高性能HDDレスブレード「Express5800/B120b-h」の販売を開始した。

 HDDレスブレードとは、文字どおりHDDを搭載していないブレードサーバで、高速ストレージと組み合わせてシステムを構成する。OSやアプリケーションの起動を外部の高速ストレージから行うことで、CPUやメモリの性能を最大限に発揮できるため、大規模で信頼性の高い仮想化システムの構築に最適なブレードサーバとなる。

 「Express5800/B120b-h」は、CPUあたりのコア数が最大6コア、かつ仮想化支援機能を強化した最新のインテルXeonプロセッサー5600番台を最大2個搭載。最上位周波数帯である3.33GHzにも対応することで、現行のHDDレスブレードと比べて約50%の性能を向上した。さらに、メモリスロットを従来の12DIMMから18DIMM(最大192GB)に拡張し、また、10GbE(ギガビットイーサ)対応のLANポートを標準で2ポート装備し、仮想化でボトルネックとなるI/O性能を向上させた。希望小売価格は税抜448,000円~。

 あわせて、小・中規模向けブレード収納ユニット「SIGMABLADE-M」向けに、業界最高クラスの高効率電源ユニットを新たに製品化し、同日より販売を開始した。高さ6Uで最大8サーバ搭載可能な小・中規模向けブレード収納ユニット「SIGMABLADE-M」に、AC/DC変換効率92%以上を実現した電源ユニットを製品化。本電源ユニットはNECが独自開発したもので、80 PLUS GOLDに準拠した業界最高クラスの高効率変換を実現したとのこと。希望小売価格は、200V電源が88,000円~(7月30日出荷)、100V電源が60,000円~(8月31日出荷)。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top