妻の半数が「夫と一緒のベッドで寝ていない」、その理由は? | RBB TODAY
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妻の半数が「夫と一緒のベッドで寝ていない」、その理由は?

エンタメ 調査
睡眠に関する悩みはあるか
  • 睡眠に関する悩みはあるか
  • 夏場にエアコンを使いたくないという妻は約7割
  • 約8割の妻が「夫は暑がり」と思っている
  • エアコンを使いたくない理由は?
  • ヒラカワコーポレーションの「ひんやりジェルマット」
 ヒラカワコーポレーションが20~40代の既婚女性500名に対して、「『睡眠』に関する意識調査」を実施。日頃の睡眠の悩みや、夫婦間での体感温度の違いなどの問題が浮き彫りとなった。

 まず「睡眠に関する悩みはあるか?」と聞いたところ、45%が「ある」と回答。具体的にどんな悩みかを複数回答で聞くと、「睡眠の浅さ」(67%)、「睡眠不足」(51%)に次いで多かったのが、「寝つきの悪さ」(44%)。そこで「寝つきをよくするために、重要なこと」を複数回答で聞くと、「部屋の明るさ」(64%)、「温度調節」(52%)、「寝具」(51%)の順となった。

 これから夏を迎えるが、「夏場、エアコンを使うか?」という質問では、76%が「使う」と回答。快適な温度を保つために欠かせないエアコンだが、身体への負担や“エコ”の観点からも、できればつけっぱなしは避けたいところ。そこで、「夏場、エアコンをつけたままで寝ることはあるか?」と聞くと、「ある」と答えた人が85%、中でも34%が「よくある」と答えた。

 理由としては、自分自身が「暑いから」という理由のほかに、「旦那が、エアコンがないと寝られない人だから(31歳)」「一緒に寝る旦那が暑がりだから(36歳)」など、「暑がりな夫="白クマ"夫」が理由でエアコンをつけっぱなしにしているケースも多く見られた。

 「夏場、エアコンを使うことにどの程度抵抗を感じるか?」という質問に対しては、「一切使いたくない」が11%、「できれば使いたくない」が60%と約7割が「エアコンを使いたくない」と回答している。その理由を複数回答で聞くと、「体が冷えるから」が最も多く74%。次いで、「だるくなるから」(59%)、「肌が乾燥するから」(44%)というもの。
妻たちにとって、本来使いたくないはずの「エアコン」だが、暑がりな夫との温度感覚の違いから、やむを得ず使っているというのが実態のようだ。

 夫婦の寝室事情については、「夫と同じ寝室で寝ているか?」と聞いたところ、82%が「夫と同じ寝室で寝ている」と回答。 しかし、「夫と同じベッドで寝ているか?」という質問については、「寝ている」と回答したのが50%と半数にとどまり、逆に半数の妻が夫と一緒のベッドに寝ていない実態が明らかになった。

 理由として最も多く挙がったのが「主人のいびきがうるさいから。(41歳)」といった、「いびき」による睡眠の妨げを理由とするもの。その他では「エアコンの温度を下げすぎるから。(28歳)」「夫は暑がりで自分は寒がりなので、温度調整ができないから。(37歳)」など、男女間の快適温度の不一致による意見もあった。実際に「夫は暑がりだと感じるときがあるか?」という質問に対しては、「よくある」が54%、「時々ある」が25%と約8割が「ある」と回答している。温度感覚の違いは、夫婦関係にも影響を及ぼしかねないようだ。

 そんな“夫婦間の体感温度”を調整できるのが、ヒラカワコーポレーションの「ひんやりジェルマット」。今使っている枕や布団の上にさっと敷くだけで、ひんやり冷却効果が実感でき、エアコンの使用を控えても心地よく自然な入眠を得られる快眠サポート商品だ。2010年度版はさらに家庭で洗えるように改良された。
《RBB TODAY》
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